健康は人生の土台ですが、少しのことで体調を崩しやすかったり、病気やケガなどによって、思い通りの生活が送れていないということはございませんか?
当院では、
- 病気とまではいかなないけれど、なんとなく調子が良くない状態の改善
- 内科・整形外科・婦人科・小児科など全て科目の疾患に対応
- 特定疾患に指定されている難病に対して実績あり
以上を、刺激の少ない鍼灸治療によって実績を重ねています。
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
Q、鍼灸治療1回の効果はどのくらい持続しますか?
Q、最初はどれくらいの頻度で通えば良いですか?
Q、鍼灸治療に一度かかると、ずっと通院しなければならないのですか?
この記事では、このような疑問にお答えいたします。
人の心身には、出来るだけ「現状を維持しよう」という力が備わっています。
したがって、一旦バランスが崩れてしまうと、「崩れた状態のまま」それを維持しようとします。
そのバランスを急激に元に戻そうとすると、心身にとっては却って負担が大きくなり、グッタリしてしまいます。(意識不明などの緊急の場合は、早急に戻す必要があります)
そこで、最初は少しずつ心身を鍼灸治療にならすために、
軽い刺激から始めて、2〜3日様子をみて、時間や刺激を調整していく方法が安全です。
ゆえに、当院では、最初は週に2回来て頂くことが一般的です。
症状や所見が改善されてくれば、週に1回や月に1〜2回の頻度で、鍼灸治療後のよい状態を持続していくことができます。
治療の効果をより早く出して、より長く持続させるためには、
普段の生活の「養生法」が一番大切です。
ほとんどの病気は、生活習慣の中に原因があります。
自分の身体にとって悪い習慣を変えずに、鍼灸治療を受けていても、
効果が出るのは遅くなり、効果の持続時間は短くなります。
そのために、「何が原因」となって、今の「症状という結果」が起こっているのか、
患者さんと医者が一緒に考え、原因を共有し、
どのように改善していくか「計画」をしていくことが大切です。
そうすることで、より早く、より長く効果を持続させることができ、
鍼灸を含め、医療機関に頼らずとも、自立した健康を手にすることができるようになります。